エリオ=ミラグナー

【基本設定】
　名前 ： エリオ=ミラグナー
　年齢 ： 17
　身長 ： 162

　クラス／スタイル ：メイジ／エレメンタラー
　攻撃方法　：　風と石と炎を操る系。

【シナリオ】
　2013/01/12　　グランクレスト サンプルシナリオ 「運命の邂逅」


【設定とかのあれこれ】

アカデミー卒業したてのメイジ娘。
気ままで、ここぞと言う時以外は基本ため口で気さくに見えるが、出会ってから二日ほどは人見知り状態になる。

物心ついた頃は、どこかの教団で育てられていた。
でも、教団では「不要」と判断されてアカデミーへと放り込まれる。
勉強は出来たためそこでの生活は困らなかったし、友人達とも仲良くあろうとやってきた。
だが、ある日誰かに何か大事な秘密を握られてしまう。(決めてない
本人はそれを表に出したりしないが、以来、人を警戒する傾向が出始める。
「散々だなあ……」とは思いつつも、起きたことは仕方ない、という前向き思考。
けど、どこかで自分の居場所という物がぐらついているのを感じているので、「誰かに仕えること」でそれを補強としている節あり。

無事、仕えるべき相手を見つけ、これで一段落、かな？


【他のあれこれ】

グランクレストサンプルシナリオ。
今回はクイックスタートの「風炎の申し子」をテンプレートとして使用。
なので、モデルとかはなし。
ただ、敬語を使わない、脳天気というか元気系というか。そんな感じを目指してみた。
人見知り設定は突然生えた。正直自分がびっくりした。

村に居た幼女が可愛かった。きっと彼女はエリオの良い話し相手になってくれるだろう。
料理とか、お裁縫とか。女の子らしい話をして欲しいものだ。
そして幼女にはいつしか、ロードの伴侶候補に……という妄想もあり。
エリオちゃんはどうなんだろうね。そういうの多分、興味ない生活してる。本がお友達。
でも、お年頃だからね。少しは誰か気になる人くらい居ても良さそうな……。

名前はアルファベットの表記だと「Erio = Mirgner」
魔術書の「Grimoire」をひっくり返してそこにちょこっと文字を付け足した。