【基本設定】
名前 : Alex=Kirkland [アレックス=カークランド]
年齢 : 17
身長 : 160
コードネーム : Fairy of Rose Murder
シンドローム : ソラリス/ノイマン
攻撃方法 :言葉による攻撃と防御。社会系。
【シナリオ】
2011/09/23 クノッソスの糸
【設定とかのあれこれ】
イギリス情報部に所属する、妖精を連れた寡黙な諜報部員。
上司はヒュー・シンクレア。
小さい頃に神隠しに遭った、"取り替えっ子"。
以来、右目が赤紫になり、妖精が見えるようになり、言葉に力を持ち、自分の性別が認識できなくなった。
神隠し以来、「ケイト」という妖精を連れている。関係は友人以上、家族未満。
ケイトが喋ると、人によっては小さな鈴のような音が聞こえる為、そのカムフラージュとして、ループタイの留め具に鈴が入っている。
アレックスとケイトの意思によっては、姿を見せることもあるが、基本的には薄緑の光っぽいものに見えることが多い、
性別の認識については、身体が女性というのは分かってる。でも、自分は本当にそうなのか。自信が持てないし、理解できない。そもそもどちらという実感もない。
だからなのか、性別に仕草を合わせるつもりはない。
服装も、その時に渡された物をそのまま着こなす。スカートでもズボンでも。
ただ一つ譲れないのは、小さな鈴の入った留め具がついたループタイ。
ケイトの声が他の人に聞こえてしまった時のカムフラージュ用。
性別に実感がない影響なのか、一人称がない。
ただし、攻撃時は「僕」防御時は「私」を使用する。
【他のあれこれ】
外見はすぐに決まったのに、最後の最後まで性別が決まらなかった結果、上記の理由で落ち着かせてみた。
そのため、名前は男女どちらでも使える物を採用。どこぞのイギリスは関係ない。
たまにはやってみたい無口キャラ。
でも、PC1のおかげで思った以上に喋ってくれた。
あと、ダイス目が良くて逆に焦ったりもした。
何となくコードネームが冗長に感じたので、後半だけでも良いような気がした。
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