【基本設定】
名前:大継 夏樹 [おおつぐ なつき]
年齢 : 不詳
身長 : 165前後。あまり高くない。
コードネーム : 大鏡
シンドローム : -
攻撃方法 :-
【シナリオ】
2011/04/02 桜ヶ丘学園のかいだん 第 夜
2011/10/15 同上
2014/05/04 桜ヶ丘学園のかいだん 第♪夜 「桜ヶ丘学園へようこそ!」
【設定とかのあれこれ】
桜ヶ丘学園のかいだん。「大鏡」
高等部の制服を着た少年で、元々一般生徒。
「階段の2段目から踊り場の陽だまりへ飛び降りると異世界にいける」
「大きな鏡は時折、自分ではない誰かが映る」
といった、鏡関係のかいだんを統括する。
学校内にある鏡全般がテリトリーとなる為、決まった位置は存在しない。
これまでは、本体であった鏡に「夏樹を生かす代わり、一緒に居る」という制限をかけられていた。そのため、彼はその隠れ蓑として15年ほど生活をしていた。
鏡が起こす事件を裏でこっそり解決し、鏡が処分されないよう浩太にも隠してきたが、旧校舎にある複数の鏡が移動された際に不安定になり、その事実が明らかになる。
鏡ではなく他の人を頼った上に、その事実も明かしてしまったので一時は命の危機に陥ったが、鏡が処分され、その力を受け継ぐことで、改めて「大鏡」として任命された。
夏樹に居場所の制限は無いが、彼に制限をかけていた大鏡は鏡自体が覚醒したものだったらしく、拠点があった。
【彼を作るあれこれ】
学校の怪談といえば、鏡は外せない。ということで考えたもの。
だが、それをやろうとした矢先に、ディープフロントに学校で鏡だと……!? という状態に。それからあれこれ考えて、本体とその隠れ蓑という関係が出来た。
名前の由来は「大鏡」。語り部の二人、大宅世継と夏山繁樹から最初と最後の一文字ずつをとった。
セッション中にうっかり彼の名前を「大江夏樹」と発言したが、新蔵人は関係ない。
これまでは「学校のかいだん」と銘打ってやっていたシリーズの番外として作ったシナリオ。
理由としては、別シナリオで使ったキャラクターをゲストとして出しているから。
また、この話から「桜ヶ丘学園のかいだん」と名を変えた。
別のキャラクターで2回やってみたシナリオでもある。
あの時はまさか、PCに関係者が来るなんて思ってなかった。無かったよ……。
ゲストで使ったキャラクターについては深堀霧緒(鏡)を参照。
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