【基本設定】
名前 : 佐藤 一英 [さとう かずひで]
年齢 : 不詳
身長 : 165
コードネーム : 人体模型
シンドローム :バロール/ハヌマーン
攻撃方法 : 不詳
【シナリオ】
2007/10/13 学校のかいだん 一夜
2008/07/13 学校のかいだん 二夜
2009/07/26 学校のかいだん 三夜
2011/04/02 桜ヶ丘学園のかいだん 第 夜
2011/06/05 見えない明日に住む姫 其の参:お茶会をしましょう
2011/10/15 桜ヶ丘学園のかいだん 第 夜
2013/10/13 桜ヶ丘学園のかいだん 第■夜 「うしろのしょうめんだあれ?」
2014/05/04 桜ヶ丘学園のかいだん 第♪夜 「桜ヶ丘学園へようこそ!」
【設定とかのあれこれ】
桜ヶ丘学園のかいだん「骨格標本」 一番の古株。
理科室でいつも温かく迎えてくれる、みんなのお兄さん。
学校内の備品が覚醒したExレネゲイドだが、生前の記憶も保持している。
性格はあまり変わってない。お菓子作りが得意になった、位だろうか。
でも、あんまり過去のことは話してくれない。
病気で死去した彼が標本として学園にやってきた後、覚醒。
生涯オーヴァードとして覚醒することは無かったが、感染だけはしていたらしく、その記録から色々と再現されたと推測される。
生前は軍人。病気の為23歳で死去。
普段は骸骨に白衣だが、場合に応じて生前の姿をとることもある。
その姿はシャツにズボン、白衣と、おっとり穏やかな理科の先生、という感じ。
新校舎が出来る前は、伊達眼鏡もかけていた。今でも気分でかけたりする。
コーヒー紅茶ケーキにお菓子と何でも作ってくれるが、本人は緑茶派。
いまどきのお菓子も作れるが、それらは全て友人から教わっている。
かいだんの管理は浩太に任せているが、いざと言う時はやってくれる。
生前の能力は受け継いでいるらしく、麻雀等はめっぽう強いらしい。
学校の外には数度出たことはあるが、消耗が激しくてすぐやめた。
生前の設定は 佐藤一英(ウィアードエイジ) を参照。
友人については 小鳥遊 千里 を参照。
【他のあれこれ】
理科室を代表する二大怪談の一つ、人体模型。
人体模型といえば思いつくのは二つ。
「動く」と「その骨は本物」
後者は実際にそんなニュースがあったけど。
佐藤さんの過去設定はかいだん本編で出したことはないが、割と初期からあったもの。
年齢は直感。
身長は低めに見えるかも知れないけど、彼が生きていた当時の平均身長は今に比べれば低く、これでも佐藤さんは背が高めだった、としている。
それにしても元軍人なのに今白衣というこの状態に佐藤さんはどう思っているのだろう。
多分、それはそれで良いと思ってるね。この人は。
なんというか、今を穏やかに楽しむ人。
セッション中もそれを心がける。感情を表に出すのは浩太やこやみであることが多い。
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