2013/03/17

ライディア=スノーサハラ

【基本設定】
 名前:ライディア=スノーサハラ
 年齢 : 12
 身長 : 148

 クラス : エンチャンター/ワード/アルフ
 攻撃方法 : 完全支援系。

【シナリオ】
 2013/03/17  XII plus I 「Dark Ritual」


【設定とかのあれこれ】

神殿に住んでいた、シャードを守る一族の一人。12歳の少年。
愛称はライー、またはライド。
他の人は基本的に苗字+さん付けで呼ぶ。理由は自分の方が子供だから。

どちらかといえば学者肌で、研究や読書、観測が趣味。
体力は無い。山歩きとかは慣れているけど、走ったらすぐに息は上がるし、太陽はまぶしい。
一度没頭すると寝食を忘れるため、気付いたら倒れてることもしばしば。
ベッドで寝るより、机の下に枕と毛布を置いてそこで寝ることが多い。丸まって寝る。人前では眠りが浅い。
視力と記憶力はとてもいい。
部屋は机の周りに紙が散乱してることもあるけど、基本片付いている。

鞄には気付け薬からポーション、薬草の詰まった試験管と本が入っている。
彼の持つポーションは殆どが自作。味は改良の余地アリ。

人付き合いが苦手というか、人に対してどう感情を抱いていいのか分らない事も多い。
だからそっけない態度をとったり、相手の事を考えずに事実を突きつけてしまうこともある。
でも、観察眼はあるので、人の様子を読み取ることはできる。
薬を分けたり、回復したり。正直に話す事を躊躇ったりもする。

人が誰かを想う姿というのに多少の懐かしさや羨ましさを感じている。
そこがぽっかり空いたように、うまく表現できなくて苛立つ事も。
そういうときは考えるのをやめる。
自分の住んでいた神殿の人達がほぼ全滅していても平静を保っているように見えるのは、ここに起因する。
悼む気持ちもあるし、辛いとも思う。が、それがうまく表現できない。
結果。どこか無表情で背を向ける。

幼い頃に、とある実験を施されて目の色が変わった。
その為、一族に居ない目の色をしている。
もしかしたら、ここで上記の部分が壊れてしまっているのかも知れない。

最近はバルカローレと名乗るフェアリーと共に居る。
彼女の事は興味深く見ている。正直観察対象に近い。


【その他のあれこれ】

外見のベースは、某少女マンガの最年少宮廷薬剤師少年。
髪の色は、時緒が緑系の黒、イリーズが紫だったので、それ以外の色と考えた結果、青系にすることに。
黒寄りのダークブルー。
最初は目の色も合わせるつもりだったが、名前の元ネタにあわせて灰色にしてみた。

名前は某小説の宰相と魔法使いの偽名から。
名前を考えてる頃に丁度その小説の話をしたので、「ライー」という愛称を使いたかった。
気付けばどこぞのゲームに出てくる街の名前になったけど、それは偶然。
苗字については捻りなし。そのまま拝借している。
少し弄ろうと思ったけど、結局そのままに。

ベースになった少年は、性格面も一部反映されている。
人付き合いが苦手なところ、机の下で寝るところとか。
一人称は気付けば「僕」になっていたけど、まあ、いいや。

同じ一族の少女にも、微妙な距離感。
「一人で不安だったね」と声をかけたりするのは時緒だよ君じゃない。と思い留まった。
気を抜くとフラグ立ちそうだから困る。w


実験施設から逃げ出してこの一族に拾われた、ってのも考えたけど、ワカバさんと被るような気もして。
はてさてどうしようかねえ。というところ。

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